『柳屋ダウンクリーニング 人気の秘密』!
知ってますか、ダウンがふんわりすると、それが「空気の層」になって冷たい外気を遮断する。だから体温が逃げないで【あったか~い】のです。
そして、そのふんわりを作るカギが 『ドライソープ』。
そもそもダウンとは『水鳥の毛』のこと。そのダウンジャケットがぺちゃんこになったら嫌ですものね。
だから、羽毛の風合い、ふんわり感を柳屋は一番大切にクリーニングしています。
ダウンクリーニングの3つの特徴について詳しくご紹介いたします。
ドライ洗浄液に入るソープが多すぎたりベタベタしたものだと乾燥した時、羽毛もベタついてうまくほぐれない。だから柳屋では最適なソープをず~っと探し続けてきました。
そして、「これだっ!」と思ったのが京都にある「M社」のソープ。実はそれまでいろいろ試したのですが、このソープは格段に良くてもう20年以上使い続けています。だからダウンクリーニングに絶対の自信があるのです
柳屋では洗う前に汚れを全てチェックし、丹念に「前処理」します。ただ洗うだけでなくしみ抜き剤を塗りながらシルクガンで汚れを浮かす。
次に大事なのが【管理されたきれいなドライ液】。エリ・袖口の汚れを落とすにはドライ液がきれいなことが必須条件なのです。
溶剤管理はコストがかかりますが、それを惜しまず実行しています。
酸化値(この値が悪いと嫌なニオイの元になる)・水分量・ソープ濃度・これらを常に最高の状態に保っているので自信をもってクリーニングできています
洗って濡れたダウンは固まりやすい。だから1回の乾燥ではほぐれにくいのです。そこで柳屋ではじっくり自然乾燥も含め2回のタンブラー乾燥でほぐしながら仕上げています。
ご家庭でダウンを洗った経験がある方はわかると思いますが、『水洗い』した後、元通りのふんわり感を出すのが難しいのがダウンの特徴。
だから、この乾燥の仕方を何通りも実験し研究してきました。
実は、ダウンの羽毛だけでなく、『側生地』の素材によっても最適な乾燥の方法が違ってきます。
ふんわりダウンに仕上げるためには、『ドライソープ』と『乾燥方法』の2つがとても重要なのです。
ここでは弊社サービスの料金についてご案内いたします。
お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
受付カウンターでご希望をお伝えください。
1,納期
2,包装について
3,シミや汚れ
洗浄とプレスはすべて自社工場で行います。
前処理から洗浄、後処理まで熟練の職人が入念の作業で行います。
気になる部分、特に落としてもらいたい汚れはご遠慮なくお申し付けください。自社工場だからこそ、細かいご要望は早く、正確に伝わります。
シミが古くなると、しみ抜き代が高額になる場合があります。
ですから、シミにならないうちに早めにクリーニングするのが「コートを長持ちさせるコツ」でもあります。シーズンに一度はクリーニングをお勧めいたします。
お引き取りの際は、必ず「お預かり伝票」をご提示ください。
お客様の品物は、間違えなく返却するためにすべて番号のついたタッグで管理しています。お預かり伝票にはその「番号」が載っていますので、ご提出願います。
ビニールバッグは有料(1枚10円)となります。
できればマイバッグをお持ちくださいませ。
ここではお客さまの声をご紹介します。
主人がお気に入りのトレンチコート。襟の汚れがひどくて困っていました。ネットで「小田原 、襟 、黄ばみ」で検索したんです。
「小田原 、クリーニング」で検索するとクリーニング屋さんっていっぱい出すぎちゃうので「クリーニング」という言葉は入れないで検索しました。
そしたら柳屋クリーニングさんが上位にあったので電話しました。
「ドライクリーニングだけでは無理なので特殊シミ抜きも必要ですよ」と言われました。
そして返ってきたら「襟の黄ばみ」がすごくきれいになってて本当にびっくり。柳屋さんにお願いして正解でした。