小田原市のクリーニング店
柳屋クリーニング店

〒250-0013 神奈川県小田原市南町1-9-27
小田原駅から徒歩15分 駐車場2台有り

営業時間
8:30~18:00
 定休日  
日曜・木曜・祝日

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当社の特徴

ドライの「嫌なニオイ」が無い

クリーニングから返ってきたら「嫌なニオイ」がする。という声をよくききます。

ドライクリーニングは水ではなく「ドライ溶剤」という一見すると灯油のような油で洗うのです。機械はドラム式洗濯機の5倍くらい大きなもの。ただし水のように排水出来ないので、繰り返しそのドライ液を使います。当然液は汚れるので途中ろ過装置で「ろ過」しなければなりませんが、このろ過装置(活性炭とろ紙)の交換コストが高いのです。

定期的に交換すれば良いのですが、これを怠ると液が汚れて嫌なニオイがしたりシミが落ちにくくなったりします。 柳屋では約400回洗うごとに「ろ過装置」を交換していますし、定期的に京都の研究所に液サンプルを提出して検査しています。 この検査値の中で特に重要なのが「酸化値」。ドライ液が劣化すると酸化値が上がり「嫌~な腐ったようなニオイ」になってしまうのです。

仕上げの細かい希望にも
「即」対応可能

受付だけで実際には仕事をしてない店が多くあります。家から近ければ便利かもしれませんが、シミ抜きやプレスの細かい相談などはどうでしょうか?

例えば紅茶をこぼして自宅で洗濯しても取れなかったとしましょう。クリーニング店に持って行っても実際にどんな処理をすればいいか本当に判るのは経験のある『クリーニング師』だけです。たとえ受付のスタッフが分からなくてもすぐそばに専門知識のあるクリーニング師がいるのが『自社工場』の強味なのです。柳屋はこの『すぐ相談できる窓口』を大切にしています。衣類の悩みはなかなか伝えきれないもの。プロの技術から家庭洗濯のお悩みまで遠慮なくなんでも聞ける、相談できるのが柳屋の特徴です。

特殊な汚れにも対応可能な技術力

昭和26年、柳屋クリーニング店は小田原市南町で先代が創業しました。創業69年になります。

創業当時は今のような機械設備もなく職人が5~6人常時住み込みで働いていたようです。今でも50年前のアイロンが店に展示してありますがその頃幼かった私の思い出としても懐かしい遺産です。

それからクリーニング業界も機械化が進みめざましく効率良くなりました。ただ、2代目としてこの30年働いてきて思うことは「クリーニングという仕事、効率だけでは絶対に良い仕上がりにはならない」ということ。先代から受け継いだこだわりの手仕事と経験があるからこそどんな特殊な汚れにも対応できるのです。

生地を痛めないシルクガンで汚れを除去

他店で落ちないシミもお任せ下さい

『クリーニング屋さんに出したのに、ほとんど落ちないで返された』と来店される方が増えています。

汚れやシミと一口に言っても、付いた『繊維』『古さ』『シミの性質』『生地の色』など複雑な要素が絡んでいます。これをクリアするには相当な工程と目利きが必要となります。

例えば「コーヒー」でも「ミルク入りは油溶性」ですが「ブラックは水溶性」なので処理の仕方は違ってきます。

柳屋ではクリーニング師の国家資格をもった店長自らが、それぞれの生地にあったベストな方法と最先端技術で新品に近い状態を復元させています。

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