【やっと 夏物しまい洗い、、、黄ばみ取り】
夏の初め頃、Sさまがご来店。
「ビニールに入れたまましまっといたら黄ばんじゃっててさ〜。これ何とかなりますか?何つけたのか分からないんだけど」
毎年、このような夏物についてお悩みの相談を受けます。 黄ばみの原因は夏の汗や皮脂汚れが残ってしまい「酸化」したものがほとんど。 しっかり洗ったつもりでも洗い時間や濯ぎが不十分だと、後になって黄ばんでしまうこともあります。
だから気を付けてるんだけど~。
いくらしっかり洗濯してしまっても黄ばんでしまうことってありますよね。そんな時は柳屋クリーニングの「復元加工」をご利用ください。
シャツやブラウスだけでなく、レースのカーテンだってきれいにできます。
暑さもやっと落ち着いた様子。 夏物のしまい洗いは小田原市の柳屋クリーニング店にぜひお任せください!
もし黄ばんでも、あきらめないで!
1 ビニールに入れれば安心と思ったら黄ばんでた!
とっても多いケースですが、ビニールの中は湿気が溜まりやすい。しっかり汚れやシミが取れていればこうなりませんが、少しでも残っていれば酸化して黄ばみが出てきます。
しかも御本人様が気づいてないシミがほとんど。
こんな時は柳屋の復元加工にお任せください。ドライクリーニングでも水洗いでも落ちない古くなった黄ばみを元通りに戻します。
2 忙しい大掃除の前にカーテンもチェック!
比較的洗濯しやすいのが薄手のレースカーテンではないでしょうか?
ただこれも気づかぬうちに、いろんな種類のシミが付いているもの。「いつかいつかと思っているうちに茶色に変色してた~」なんてことはありませんか?
このレースカーテンの変色も水洗いしただけでは落ちません。
レース生地を傷めないように優しい漂白が必要です。
こちらも柳屋にお任せください!
3 黄ばみは取りたいけど色落ちは嫌‼
アイボリーホワイトの麻ジャケットです。襟だけが黄ばんでいました。
麻という繊維は洗うだけで色が落ちやすい、とってもデリケートな生地なんです。しかも襟部分の黄ばみだけを取り、全体の色は落としたくない。
非常に【難易度の高いしみ抜き】ということになります。
今回は、漂白の温度・濃度を慎重に調整しながら、ほとんど地色のアイボリー色を落とさずにきれいに仕上げることができました。
単なる【白】なら簡単ですが、このように色物の場合は職人の経験が要求されます。
ブラウスやワンピースなど、他店で断られた【夏物の黄ばみ】もぜひ柳屋クリーニング店にご相談ください。
黄ばみ取りしみ抜き料金(税込)
ジャケット 3,000円~
シャツ 2,000円~
コート 5,000円~
レースカーテン 3,000円~
その他はお見積りいたします。
※この記事は、小田原市の柳屋クリーニング店のクリーニング師 前田 烈 が書きました。
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大切な衣類は小田原市の柳屋クリーニング店にお任せ下さい!
(有)柳屋クリーニング店
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