実は、、、「受付」で仕上がりに差がつくんです!
柳屋は「ただ預かるだけ」の受付ではなく、お客様と「一緒に考える」受付です!
このページでは「受付力」についてご紹介いたします。
小田原駅から徒歩15分
小田原市南町1-9-27
【受付力=うけつけりょく】 「受付なんて、ただの窓口」──そう思われがちですが、 実は一番“仕上がりの差”を生むのが【受付力】なんです。 柳屋クリーニング店では、国家資格を持つ店主と奥さんが、 お洋服の状態・素材・汚れの種類を見極めて、最適な方法を提案します。 これも、工場直結の自社工場仕上げだからこそできる連携プレー。 受付の一言が、仕上がりを変える。 それが私たち柳屋クリーニング店の「こだわり」なんです。 秋の衣替えクリーニングは、小田原市の柳屋クリーニング店にぜひお任せください!
実は仕上がりも「受付」で差が付くんです!
まず1点1点点検します!
「このシミ落ちるかしら?」「お着物も洗えるの?」「皮製品も大丈夫?」
いろいろなお悩みがあって来店されます。共通するのは「他のクリーニング店で断られたから」とか「チェーン店だから店員さんがよくわからないみたい」
やはり大切な品物を見て「これは洗えるのか?」「しっかりケアできるのか?」が答えられなければ不安ですよね。
柳屋では国家資格を持った職人夫婦が受付でお答えするので安心です。
家庭で洗えるのか、プロに任せるべきなのかも含めてお預かり時のアドバイスを致しますので是非お任せください
国家資格を持つ職人夫婦が受付担当
「エッ、クリーニング師って国家資格なんですか?」
あまり知られていないので驚く方も多いですが、しっかりと知識と技術がないと免許を取れません。
クリーニング協会で定期的に講習も受け、毎日の業務に役立つように勉強もしています。
毎日現場を見ているからこそ
自社工場だから受付とすぐ繋がれる!
受付だけのチェーン店が多いですが、柳屋クリーニングは「工場直結の受付」。受付と自社工場が一体なので「ここのプレスに気を付けて」や「このシミを特に落として」など細かいご要望にもお応えできます。
例えば他店で断られたドレス
現場の経験から生地をチェック!
「他店では断れてしまって~」とお持ちになる方も多いです。たいていはデリケートな素材や装飾品(ビーズなど)が多い服ですね。
そんな時も、この汚れに対してどの洗い方がよいか?ドライで洗えるのか?ソフト洗いが適しているのか?
これは、現場を毎日見ているからこそ判断できる事。教科書や本を読んだだけではお答えできない【経験】が必要なのです。
例えば合成皮革のジャンパー
知識から耐用年数を伝える!
「息子のジャンバーですがお願いします」
見ると袖は「合成皮革」。お母さまは何でも洗える、いつまでも新品同様になると思っていらっしゃますが、それは違います。
合成皮革は耐用年数があるので「徐々に劣化してひび割れのリスクもあります」と伝えなくてはいけません。
このことを言うか言わないかでトラブル回避になりますが、これは受付の【知識】です。
ただ預かるだけの受付と
ただ預かるだけでは不十分
クリーニングは【預かり業】。
ただ、預かってお返しすればいいですが、それだけでは上手くいきません。
汚れの程度、素材の種類、など様々な要素が絡み合って複雑なのです。だから、知識と経験がものを言うのです。
柳屋はお客様と一緒に考える受付です!
いつも笑顔でお迎えしています!
このように【複雑】なのがクリーニングという業界の実情です。
簡易的に洗うだけなら誰でもできますが、柳屋が目指しているのは【しっかりしたクリーニング】。
服の形状、風合い、汚れ落ち、これらを満足いくものとしてお返しするには【受付時に必要な情報を提供しお客様と一緒に考える】
このことが大事だし、服の将来を大切にできると思います。
【お客様と一緒に考える受付】
秋の衣替えは小田原市の柳屋クリーニング店にぜひお任せください!
※この記事は、小田原市南町で創業71年、柳屋クリーニング店のクリーニング師 前田 烈 が書きました。
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大切な衣類は小田原市の柳屋クリーニング店にお任せ下さい!
(有)柳屋クリーニング店
〒250-0013 神奈川県小田原市南町1-9-27
TEL&FAX 0465-22-4635
営業時間8:30〜18:30
定休日 日曜、祝日、木曜(祝日の週は営業)