実はワイシャツも除菌してます!
こんな時代だからこそ、除菌はしたいですよね。ところが、柳屋クリーニングのYシャツ、シーツなどは実は以前から除菌しながら洗ってるんです。
なぜかと言うと、Yシャツを洗うには「天然石けん」で洗うのですが、これにプラス
「過炭酸」という漂白剤をかなり混ぜてます。より白くするためなのですがこの
「過炭酸」は実は『オキシドール』の元なんですよ。オキシドールって傷口につけて消毒の時に使う、泡がブクブクするあれ。つまり漂白剤は=「消毒剤(除菌剤)」でもあるわけ。
それと、乾燥時には高温の熱が加わります。水洗いの場合は80℃。この高温の熱処理も除菌のために有効と言われています。
また、柳屋のワイシャツは天然石けんで洗い天然シルク糊で仕上げています。
首のまわりがゴワゴワしてたら嫌ですものね。素肌に触れるシャツだから、肌の健康も考えたい!
アトピー肌の人でも安心して着れる!
これが柳屋流ワイシャツのこだわりです。
ワイシャツクリーニングの3つの特徴について詳しくご紹介いたします。
衿の黄ばみ、黒ずみが落ちているか?
クリーニングに出すなら最低でもこれがクリアできていなくてはいけません。そして同時に大事なのが「白さの冴え」。
この白さ、汚れ落ちのカギを握るのが「漂白剤」です。柳屋クリーニングはこの漂白剤の質、量にこだわります。
使用する漂白剤は「過炭酸ソーダ」といいますが、あの消毒用「オキシドールの原料」といった方がわかりやすいかもしれません。だから、【除菌の効果】と【白くする効果】が同時にあるのです。
洗浄時の湯の温度(60℃)に対し、シャツの枚数、石けんの量、漂白剤の量。それらのどんな組み合わせが一番効果的なのか?それをずっと研究してきました。
私自身がアトピー肌のため、ワイシャツの襟回りのゴワゴワが気になっていました。それでいろんな糊を試した結果、「パルティアン」という絹糊にたどり着いたのです。
柔らかいけど腰がある、今までに経験したことのような着心地。しかも化学糊ではなく天然シルクパウダーでできているので敏感肌の方にも安心です。
パルティアンはもともとアパレル産業の衣類を生産する際、仕上げの工程で使われている糊なのです。ぜひ一度、ワイシャツからその肌触りの素晴らしさを体験してみてください。
「朝、着ようとしたら袖のボタンが割れてた~」という経験はありませんか?これが一番困りますよね。
実際、プレスの際ボタンが割れるという事は多くあります。原因は大きく2つ。
1,クリーニング店の機械プレスが強すぎる。
2,ワイシャツのボタン強度が弱い。
このどちらもあるんです。ですから、柳屋ではまずプレス機械のクッションを定期的に点検し、ボタンが割れない柔らかさを保持する努力をしています。
また、ボタンといっても形、高さ、材質がそれぞれ違うのであえて「機械プレス」をしないで手アイロンで仕上げるケースも多々あります。
ワイシャツのボタン一つでも朝の大切な時間にご迷惑が掛からないよう気を付けております。
※最初からボタンが取れてしまっている場合は、無料で新しいボタンをお付けするのでお申し出ください。
ここでは弊社サービスの料金についてご案内いたします。
ワイシャツ(立体仕上げ) | 261円 |
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ワイシャツ(たたみ仕上げ) | 363円 |
ポロシャツ | 471円 |
デザインシャツ | 471円 |
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
受付カウンターでご希望をお伝えください。
1,納期
通常は4日後のお渡しですが、お急ぎの場合は対応いた します。
2,『立体仕上げ』か『タタミ仕上げ』かお選びください。
3,シミや汚れ
襟や袖口などの他、特に落としてほしいシミがあればお伝えください。
4,糊の硬さ
通常でも丁度よい柔らかさがありますが、もっと硬い糊がお好みの方もいらっしゃいます。逆にうす糊が好みも方もいらっしゃいますのでお伝えください。
洗浄とプレスはすべて自社工場で行います。
洗剤と漂白剤の量。そして洗浄する湯の温度は長年の研究によりベストな状態で行っています。
白さの冴え、着心地の良さはお客様から高い評価をいただいております。
お引き取りの際は、必ず「お預かり伝票」をご提示ください。
お客様のワイシャツは、間違えなく返却すためにすべて番号のついたタッグで管理しています。お預かり伝票にはその「番号」が載っていますので、ご提出願います。
また、一点ずつにはビニール包装をしてありますが、まとめてのビニールバッグは有料(1枚10円)となります。できればマイバッグをお持ちくださいませ。
ここではお客さまの声をご紹介します。
主人がお気に入りのトレンチコート。襟の汚れがひどくて困っていました。ネットで「小田原 、襟 、黄ばみ」で検索したんです。
「小田原 、クリーニング」で検索するとクリーニング屋さんっていっぱい出すぎちゃうので「クリーニング」という言葉は入れないで検索しました。
そしたら柳屋クリーニングさんが上位にあったので電話しました。
「ドライクリーニングだけでは無理なので特殊シミ抜きも必要ですよ」と言われました。
そして返ってきたら「襟の黄ばみ」がすごくきれいになってて本当にびっくり。柳屋さんにお願いして正解でした。