【柳屋の水洗いは天然石けんを使用】
人工的な香料の匂いが苦手という人が増えています。
柔軟剤など華やかな香りは、世の中には溢れてますから。
柳屋クリーニングは水洗いに「天然石けん」を使っています。 実は天然石けんを使うと、保湿成分も含まれてるので柔軟剤がなくても、フンワリ仕上がるんです。 だから、香料の匂いがありません。
さらに、天然成分なので素肌にも優しい。 夏物は素肌に触れる素材が多いので、敏感肌の方は特に感じるのではないでしょうか?
柳屋クリーニングの水洗いは、天然石けんで優しく洗います。 これから、夏物のしまい洗いはぜひ柳屋のプロ洗いにお任せください!
香料のニオイがしない理由
1 香料のニオイが苦手なのはあなただけじゃありません
柔軟剤に限らず、消臭や洗剤などいろいろなものに最近は「華やかな香料」が使われています。
私もドラッグストアに入ってすぐ臭うあのニオイはどうも苦手です。
衣類はもちろん、身の回りのニオイで好き嫌いがあるのは当然ですね。
2 フンワリ仕上げは柔軟剤だけ?
衣類をフンワリ柔らかく仕上げるのは柔軟剤が必要だし、一番いい。と思っていません?
柔軟剤には石油由来の界面活性剤や人工的につくられた香料が入っています。
私自身がアトピー肌ということもあり、素肌に触れるシャツ・ブラウス・綿ズボンはできるだけ「自然素材の石けん」を使いたいと考えてきました。
柳屋の水洗いは天然石けんを使用しています
3 香料のニオイ無し=柔軟剤を使わない
天然石けんの大きな特徴は柔軟剤を使わなくても
【ふんわり柔らかく】仕上がること。
柔軟剤を使わないということは、あの香料のツーンとしたニオイが全くしません。
最近、あの人工の香料のニオイが苦手という方は本当に増えています。ドラッグストアに入っただけで、かなりの臭いがしますよね。
実は、「石けん」の中には天然保湿成分グリセリンが含まれていて、これが繊維をふっくら仕上げてくれるのです。
4 そもそも「洗剤」と「石けん」は違います
「洗剤と石けんは違うよ」と言われると「エッ、何それ」と思いませんか?
実はこれって【表示法】があるから、で「中身の成分の違い」で品名が違うのです。洗剤のボトルの裏を見ればわかります。
洗剤は石油由来の原料ですが石けんは植物(ヤシの実)や牛脂など天然原料でできています。
素肌に触れる白衣やシーツ、ワイシャツなどのことを考えたらもう石油原料の洗剤は使う気になれませんでした。
実際自分で使っても肌の調子がいいのです。だからお客様の衣類も水洗いには全て天然石けんを使っています。
5 かゆみが生じるのは!
「洗剤」の場合、主成分である石油系の界面活性剤は汚れも落とすけど、強い浸透力があるので肌のバリア機能を壊してしまう。すると外部からの刺激を受けやすくなるので「かゆみ」が生じる。
家庭洗濯も含め水洗いする衣類は「素肌に触れる」ものが圧倒的に多い。
汗をかいた後など、特に敏感肌の人には影響があると思います。
6 石けんがかゆくない理由
一方、化学物質を含まない天然成分の「石けん」は皮膚のバリアを壊さないので「かゆみ」が少ない。
私自身、最近変わったなと思うのは「夜がぐっすり眠れる」こと。以前は、かゆくて眠れないことが多かったんです。
でも下着はもちろん、布団も天然石けんに変えてから実感しています。もちろんそれだけが原因ではないかもしれないけれど、敏感肌の人はやってみる価値ありだと思います。
料金
綿ブラウス 907円~
ワンピース 1,149円~
綿パンツ 822円~
※この記事は、小田原市の柳屋クリーニング店のクリーニング師 前田 烈 が書きました。
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大切な衣類は小田原市の柳屋クリーニング店にお任せ下さい!
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