できる男はスーツを洗え!
『襟をぺちゃんこにしないで、ふんわりと頼むね』と、いつもご利用いただく「I」様。
この襟の仕上がり具合を気にする男性はとっても多い。
スーツは男のカッコよさ、凛々しさを決める大事な要素。特にビジネスで使う方にとってはこれが勝負服ですよね。
よれよれのスーツでは、せっかく頑張ってるお仕事も色褪せて見える。
「外見じゃないよ、中身だよ」と言ってもビシッと決まったスーツとよれよれのスーツでは、どうしても印象が違ってしまうのも事実。
そして、女性からだって「スーツのかっこいい男性はいいわ~」という声も聞こえてきます。
だから、柳屋クリーニングでは汚れ落ちはもちろん、「凛々しい男らしさ」を印象づける仕上がりにこだわっています。
外見から、あなたの魅力をしっかりサポートしますのでおまかせください。
柳屋がお届けするスーツクリーニングの3つの特徴について詳しくご紹介いたします。
襟をふんわり仕上げてくれよ、というお客様の要望は実は多い。
逆に言うと「ぺちゃんこにしないで」ということ。
では、この襟をふんわり仕上げるためにはどうするか?というとズバリ手仕上げ。
「馬」と呼ばれる道具を使い職人が手仕上げします。
背広も1点1点素材が違うので、このへんは手の感覚で仕上げないとふんわり、しかもシャープにはできない。
ここを、機械仕上げだけに任せているとぺちゃんこにつぶれてしまうのです。
スーツ仕上げでもう一つ重要なのは、ズボンのセンターライン。
二重線はもちろん論外ですが、この線がキチっときれいでないと見栄えが良くない。
このセンターラインのつけ方も柳屋では工夫を重ねています。
①冬物のフラノ
冬ものの毛足の長いふんわり生地を、強くプレスしたらぺちゃんこになって台無し。だから、厚めの生地の場合は「プレスの圧を弱くしして、素材を殺さない仕上げ」を心がけています。
②夏物・綿麻
逆に夏の生地は薄いので、弱いプレス圧では、しっかりとしたセンターラインになりません。だから、薄い生地の場合はプレス時間も長く、圧も強めにしているのです。
簡単に思われるズボン仕上げですが実は奥が深いものがありますし、手間暇もかかります。
だからこそ技術の差が現れるアイテムのひとつなのです。
襟がだんだん黄ばんでくる。
このお悩みはみなさんお持ちではないでしょうか?
襟の黄ばみは「身体から出る皮脂汚れ」が原因。
ではこれを防ぐにはどうするかというと、「早め早めに汚れがきつくならないうちに洗う」。もうこれしかありません。
やはり、まめにクリーニングされている方のスーツは黄ばみが出にくく、結局は長持ちしているようです。
ただ、黄ばんでしまった場合は素材によってはしみ抜きも可能なのでご相談下さい。
ここでは弊社サービスの料金についてご案内いたします。
紳士背広上下 | 1,941円 |
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スリーピース | 2,667円 |
ジャケット | 1,211円 |
婦人スーツ上下 | 1,941円 |
詳細は料金表のページをご覧ください。
お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。
受付カウンターでご希望をお伝えください。
1,納期
2,包装について
3,シミや汚れ
洗浄とプレスはすべて自社工場で行います。
前処理から洗浄、後処理まで熟練の職人が入念の作業で行います。
気になる部分、特に落としてもらいたい汚れはご遠慮なくお申し付けください。自社工場だからこそ、細かいご要望は早く、正確に伝わります。
スーツの場合、「シミが古くなると、しみ抜き代が高額になる」という特徴があるのも事実。
ですから、シミにならないうちに早めにクリーニングするのが「スーツを長持ちさせるコツ」でもあります。定期的なクリーニングをお勧めいたします。
お引き取りの際は、必ず「お預かり伝票」をご提示ください。
お客様のスーツは、間違えなく返却すためにすべて番号のついたタッグで管理しています。お預かり伝票にはその「番号」が載っていますので、ご提出願います。
ビニールバッグは有料(1枚10円)となります。
できればマイバッグをお持ちくださいませ。
ここではお客さまの声をご紹介します。
主人がお気に入りのトレンチコート。襟の汚れがひどくて困っていました。ネットで「小田原 、襟 、黄ばみ」で検索したんです。
「小田原 、クリーニング」で検索するとクリーニング屋さんっていっぱい出すぎちゃうので「クリーニング」という言葉は入れないで検索しました。
そしたら柳屋クリーニングさんが上位にあったので電話しました。
「ドライクリーニングだけでは無理なので特殊シミ抜きも必要ですよ」と言われました。
そして返ってきたら「襟の黄ばみ」がすごくきれいになってて本当にびっくり。柳屋さんにお願いして正解でした。