ご利用の流れ
お問合せから仕上がり品お渡しまでの流れをご説明いたします。
お問合せ
クリーニングの受付方法は｢お店に持ち込み｣と｢集配でご自宅まで｣の２通りがあります。
お店にお越しいただければ受付スタッフがじっくりとご要望を聞きますし、集配ならお電話１本で伺います(月曜、金曜が集配日。定休日 木曜、日曜、祝日 営業時間８：３０～１８：３０ 電話 ０４６５－２２－４６３５)
お客さまとの対話を重視しています。
受付
まず、気になるシミや汚れがあればお話を伺います。ひとくちに｢洗う｣といっても話は簡単ではありません。
近年、生地やデザインは多様化しており、それに合わせた洗剤、洗浄時間、技術 などを組み合わせる必要があります。そのためのヒントとしても｢カウンセリング｣は重要なのです。
またボタンや生地も長年愛用していれば劣化や破損も出てきます。その際トラブルの元にならないためにもお客様との｢事前確認｣は必須と考えています。
作業は全て自社工場で
クリーニングの作業は特殊品(皮革、カーペットなど)を除き全て自社工場で処理しています。受付のみの取次店ではないので、ご要望ご注文が作業員に早く確実に伝えられることは大きなメリットです。
作業している最中に｢このワンピースのシワはどの程度伸ばしていいのか？｣など細かい疑問は必ずでてきます。この時、｢それを把握している受付スタッフと密に直ぐ話せるか？時間がかかるから適当に仕上げてしまうのか？｣ 丁寧さの違いは例えばこんな時に出てくるものなのです。
お渡し
基本的な事ですが、｢間違えなくお渡し｣するのが絶対条件です。
クリーニング店は何千、何万点の衣類をお預かりしますが、その中から正確に間違えなくお返しするにはそれなりの工夫が必要です。
柳屋では最新のレジシステムで連番制のタグ管理をしていますがそれのみならずお客様との｢目視｣で点数確認を徹底して行っています。
またご注文のあった｢シミ抜き｣については｢落ちているかどうか｣を現品を見ながら説明してお返ししています。
保管
近年、住宅事情も変化していますがクローゼットなど収納スペースが少ないとお悩みの声をいただいております。
そこで柳屋では春出したコートを冬までお預かりする｢保管｣をメニューに加えています。
虫食いやカビの心配もなく安心して衣類を預け｢保管｣できればマンションのスペースもより有効に使えるのではないでしょうか？
