お祝いの着物だから、きれいに着たい!
親から子へ、子から孫へ繋がる着物!
「数十年前に子供に買った着物だけど、今度は娘が自分の子に着せるの。だからお願いします」
そんな風に世代を超えてお使いになる方は多い。でも、とかくそんな時言われるのが
「ずーっとしまいっぱなしだったから、シミがすごくて。少しでもなんとかならないかしら?」
せっかくのお祝いだから、大事な時にはきれいに華やかに着せてあげたいですよね。
着物を長持ちさせる、2つのコツ
通気と点検が大事!
1 正しく保管!
年に一度は虫干しで風を通す。
とにかく多いのが、10年以上しまいっぱなしでそのまま、という声。
これではいくら「絹」でも傷んできます。昔から『虫干し』という言葉があります。
これは、年に一度はタンスから着物を出して風を通すという意味。
例えば春、ゴールデンウィークの後など、湿気のない天気の良い日に陰干しするのがいいでしょう。
とにかく湿気は、カビやシミの大敵なのです。上質の絹であればなおさら点検して通気してあげましょう。
早めの丸洗いが長持ちの秘訣!
2 着物は一度でも着たら、早めに洗う!
着る直前になって慌てて持ってきて「このシミ何とかなりませんか」というお声も多いです。
ただ、着物の古いシミは洋服と違って高額になってしまう。
なぜかというと、「色かけ」という特殊技術が必要になるから。
例えば襟の紺色の部分が黄色く変色していたら、そこをいったんしみ抜きで落とす。でも地色の紺も抜けてしまう。だからそこへもう一度「染料を補充する」。これが色かけです。
この作業は特殊技術なので高額になってしまいます。
シミの原因は身体から出る皮脂や汗。これが襟や、袖口を変色させてしまうのです。
やはり、きれいに着ているお客様はまめにクリーニングされていますね。早め早めに皮脂や汗を取り除くことが結局は着物を長持ちさせるコツ。
柳屋クリーニングでは、丸洗いするためのドライ溶剤を常に新鮮な状態に維持する努力をしています。
どうぞ安心してお任せください!
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(有)柳屋クリーニング店
〒250-0013 神奈川県小田原市南町1-9-27
TEL&FAX 0465-22-4635
営業時間8:30〜18:30
定休日 日曜、祝日、木曜(祝日の週は営業)
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