２０２４年４月のブログ
次のシーズン気持ちよくお出かけできるように
今、ケアしておきましょう！
暖冬とはいいつつも、やっぱり寒かった冬。 頑張ってくれたコートもそろそろクリーニングしたい時期ですね。
寒い冬でも、衿周りや袖口は汗をかいてます。
汗は目に見えなくても、変色の原因になるので早めのクリーニングをお勧めしています。
それから最近目立つのが 「虫食いの穴が開いてるの、全然気づかなかった〜」という悲しい声。
害虫は、春に衣類に卵を産みつけ、それが幼虫になって次の春まで活動するんです。 今は昔と違い、空調が整ってるので虫にとってクローゼットは一年中居心地のいい場所。
「汚れ」や特に素材では「ウール」が大好物なのでお気を付けくださいね。
冬物はしまう前にしっかりケアすることが、なんといっても長持ちさせる秘訣。
ウール、コットン、カシミヤなどお気に入りのコートは柳屋クリーニングに是非おまかせ下さい！
コートを快適に着て、長持ちさせるには？
１ 色褪せ・変色を防ぐ！
カーキ色のコートを着ようとしたら、衿の部分が茶色や黄色に変色していてガッカリ。なんて経験はありませんか？
汗や皮脂汚れがつきやすいのが「衿」「袖口」。どうしても素肌に触れる部分は仕方ないんです。
ただこの皮脂汚れは時間が経ちすぎると「酸化」して変色します。この変色も黒ずんだ状態ならまだ元に戻せますが黄ばんでしまうと回復は難しい。
手遅れにならないうちに早めにクリーニングしましょう。
２ 風合いを保つ
「柳屋さんで洗うコートは柔らかいね」というお言葉をよくいただきます。
コートでも特に「ウール」や「カシミヤ」素材は風合いが大事ですね。
綺麗になったのはいいけど、「なんとなく風合いが変わった」「硬くなってしまった」ではがっかりです。
さて、柳屋でコートクリーニングするとなぜ風合いがいいか？
その秘密は【ドライクリーニング洗浄液の質の高さ】にあります。
ドライクリーニングはもちろん「水」で洗うわけではありません。
【ドライ溶剤】という有機溶剤で洗うのですが、この管理が悪いと硬くなったり弊害が出ます。
柳屋では最高品質のソープを使っていつもバランスの良い状態をキープするように心がけています。
だからウールのコートが柔らかい風合いで仕上がるのです。
３ 虫食い
ここ数年、「ウールコートに穴が開いちゃった」というお客様のお嘆きの声が増えています。
害虫は５月ごろから衣類に卵を産み付け、その後、卵から孵化した幼虫が夏から翌年の春にかけて衣類を食べるんです。
そのエサが「汚れ」のついた繊維。特に動物繊維のウールやカシミヤは大好物。
そして暖かい湿度の高い場所が大好き。
近年はマンションなども気密性が高く室温も管理されているので、害虫にとっては居心地の良い環境であり、虫食いが増えている原因と思われます。
【洗浄以外の虫食い対策】
クリーニング店ではアイロンや乾燥機で【高温処理】をしますが、60℃以上の高温は【害虫やカビ菌】を死滅させることができます。
しっかり洗って汚れを落とし高温で退治する。
５月ごろの衣替えに【大切な意味】があるのは、この虫食い予防のためとも言えるでしょう。
料金
コート 2,280円～
ロングコート 2,534円～
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大切な衣類は小田原市の柳屋クリーニング店にお任せ下さい！
（有）柳屋クリーニング店
〒250-0013 神奈川県小田原市南町1-9-27
ＴＥＬ＆ＦＡＸ 0465-22-4635
営業時間8:30〜18:30
定休日 日曜、祝日、木曜（祝日の週は営業）
ホームページにも事例をたくさん載せてるので是非ご覧くださいね♪
ご家庭の衣類から業務用の白衣やシーツも対応。ドライクリーニングだけでなくワインや血液、口紅等のしつこいしみ抜き、袖口や襟の黄ばみも除去。天然原料と手アイロンで優しい仕上がり。
www.yanagiya-cl.jp
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