なんか空気が湿ってきたな~と思ったらやっぱり梅雨入り。長雨の後は暑ーい夏が待ってますね。
洋服の衣替えはもうお済みですか?この時期、洋服のクリーニングと一緒に考えて頂きたいのが『布団、毛布のクリーニング』
「えっ? 布団なら毎日干してますけど」、、、、、
はい、外に天日干しするのは殺菌効果もあるしとっても大事。でも、お布団の丸洗いはもっともーっと大事なんですよ。
『人は一晩にコップ1杯の汗をかく』と言われている。
この汗って当然寒い冬だって毎晩かいてるわけ。
で、その汗をスッキリ取るには実は「水洗い」しかないんですよ。
でも羽毛布団ってクリーニング屋さんで洗えるの?って思う方も多いはず。
ご安心下さい。柳屋クリーニングでは、家庭用洗濯機の約5倍の大きさの洗濯機と乾燥機があるのでたっぷりの水でしっかり『汗』を洗い流します。
しかも、洗剤は『天然石けん』を使用。素肌に触れる布団、毛布などの寝具だからこそ敏感肌、アトピー肌の方にも安心なケアがしたいですよね。
赤ちゃんや子供さんにだって安心して眠って頂きたい。だから柳屋はそこにこだわるんです。
暑ーい夏が来る前に、冬にたまった汗や汚れはしっかり落として下さいね。
やっと外出制限が解除され、外に出たくてうずうずしている人も多いのでは。晴れた日にはさわやかなスニーカーで散歩したり走ったりしたいもの。でもそのスニーカーっていつ洗いました?
最近はコインランドリーなんかでも洗える機械がありますよね。でも、家庭用の洗濯機だって洗えちゃうんです。今日はそのコツを教えちゃいます(*^o^*)
用意するもの
1、ブラシ
2,洗濯ネット(スニーカーを入れる用)
3,洗濯ネット(中敷き用)
4,輪ゴム
5,液体洗剤
6,酸素系液体漂白剤
手順
1.まず靴底と表面の汚れを取る
靴底を水で濡らし液体洗剤を少しかけてブラッシング。
表面も汚れがひどければブラッシング。
2.中敷きを外してネットに入れる
中敷きも同様にブラッシング。
3.スニーカーをネットに入れる
靴底同士をそろえ(表面が外側になるように)、洗濯ネットのジッパーを閉じる。
中で靴が動かないように、輪ゴムでネットを絞る。
靴の表面が外を向いている方が、脱水が効果的。
4.洗濯機の中に靴を入れ
約30リットルの水量で洗濯。標準コース(洗い9分、すすぎ2回、脱水6分)
洗濯機には液体洗剤と液体酸素系漂白剤(ブライトなど)を入れる。
5.脱水が終わったら靴を取り出し、外に天日干しで完了!
どうですか?意外と洗えちゃうもんですよね。ただ、最近はオシャレ~なスニーカーも出回ってます。コレはちょっと恐いなーと思ったらぜひ柳屋クリーニングのプロ洗いにご相談下さい。
スニーカーの他、革靴やショートブーツなども特殊水洗いできます。
カビを取り、臭いもなくなりスッキリしますよ。
スニーカー 2000円~ 革靴、ブーツ 3000円~ (形態、素材によりお見積りいたします)
ビフォー
アフター
雨の日にスニーカーで出かけたら、靴下が濡れて気持ち悪い。そんな経験はありませんか?
雨の日はレインコートはもちろん、スニーカーにも撥水スプレーして出かけましょう。
ところで、その撥水スプレーってドライヤーの熱で更に 「強く効く!」って知ってましたか?
撥水加工とはフッ素樹脂の1本1本が生地の表面に「うぶ毛のように細か~く立っている状態」
立っていると生地を覆うから水が浸透しない。
ところが、擦れ(すれ)や揉まれることで、フッ素樹脂は倒れて寝てしまう。
肘や肩など動く部分から効きが悪くなるのはこのためなのだ。
実はこの「フッ素樹脂」、熱を加えると「立ち上がる」という特性がある。だから、生地に撥水スプレーしたら「ドライヤーで熱を加えながら乾かす」方が自然乾燥よりしっかり効く。
傘だって効きが悪くなったらドライヤーで熱を加えれば復活することも。
こんな風に靴やバッグなんかチョコッと部分は撥水スプレーが便利だけど、ジャケットやコートなど範囲が広ければクリーニング店の撥水加工が絶対お勧め。
柳屋クリーニングでは、撥水加工の時「55℃の熱の専用乾燥機」でしっかり乾燥しています。
レインコートはもちろん、着物、バッグ、靴、スニーカーにもバッチリ。
雨の日の備えは絶対しといた方がいいですよ。
撥水加工料金
コート、ダウン→1500円 ジャケット→1000円 ズボン・スカート→700円
スニーカー→500円 バッグ他特殊品はお見積りいたします。
(クリーニング代は別途かかります)
撥水スプレー 1本 1570円(税別)
カシミヤのコートを安心して出していただくこと。それは柳屋が68年間続けている品質への『挑戦』です。
クリーニングに出すと、ウールの艶や風合いが変わってしまうんじゃないか?
そんな心配の声をたびたび聞いてきました。
つまり動物繊維の脂質を失わないで洗うにはどうしたらいいのか?
ウールやカシミヤなど羊の毛は「ラノリン」という蝋(ろう)で覆われて保護されています。そのため柔らかさや艶があるのです。
ドライクリーニングでその脂質を保つにはどうすればいいのか?
いろいろ勉強会にでたりして探し求めてきました。
それで見つけたのが現在柳屋で使う『スクワランを含んだ加脂剤』です。
スクワランは化粧品や皮膚の保湿剤として利用される液体。これをドライ溶剤に含ませることで柔らかい、艶のある風合いを保つことに成功しました。
『色』『艶』『風合い』を守る柳屋の3つのこだわり
1,素材別に分けてごく少量で洗う → 大量に洗わない
2,高級ソープ配合のドライ溶剤 → トリートメント
3,独自の6分乾燥 → 短時間乾燥により一旦毛を起こし、自然乾燥することで風合いが保たれる
カシミヤ100%コート 4500円(税別)
カシミヤ混コート 2830円(税別)
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